墨谷三中は少年野球の新たなリーグ「育成リーグ」を主宰しています。
このリーグは文字通り、子供達の育成を目指すリーグです。
キーワードは『明るく・楽しく・気楽に・交流』です。
「色んなチームの子供たちが集まって、みんなで楽しく交流できる環境を作ってあげたい。」
そんな思いからから昨年来開催しています。
特徴としては、
- 大人が協力しあって明るく和やかな雰囲気を作り、子供たちがワイワイ楽しく過ごせる空気を作る。
- 試合はお互い勝敗にこだわり過ぎないスタンスで、互いに相手チームを尊重し、それぞれが充実した時間になるように歩調を合わせる。
- エラーやミスなどで子供たちを怒らないのはもちろんのこと、普段なかなか挑戦できないプレーや新しい技術にチャレンジできる雰囲気を作ってあげること。
- 全員が気軽に出場できて思い切ってプレーできる機会にすること。
- ホームラン競争や遠投などゲーム性のあるイベントを織り交ぜて会話や交流ができる機会をつくること。
などです。
ノックを受けるのだって楽しく、試合も笑顔いっぱいで、色んなチームの子と交流できて楽しい時間。
それが育成リーグです。
少年野球はもっと多様な環境があって良いと思います。
全国一を目指す強豪が集まるフィールド、地域の子が集まり技術向上を目指すフィールド、そして野球に興味を持ち始めた子が野球の楽しさを知る「育成」のフィールドなどです。
選ぶのは子供たちでありお父さんお母さんなのだから、選択肢がたくさんあった方が嬉しいじゃないですか。
うちはひたすら「育成」のフィールドを走り続けます。
とかく野球界はすぐに争ったり優劣をつけたがります。(私もそうです汗)ですが、時には「子供たちを楽しませる」という気持ちで大人がひとつになることも大事ではないでしょうか。
そすればこういった素敵な笑顔はまだまだ生まれてきます。
大人がバラバラでは子供たちも笑顔になれません。
少年野球って
大人がひとつになること、大人が勇気と優しさを発揮すること、やはり大人の思いやりが大事です。
野球に興味をもってやってみたいという親子はまだまだたくさんいるはずです。
少年野球には未知の可能性がたくさんあります。
一緒に楽しく野球をしたい方、育成リーグにご興味のある方
ご連絡お待ちしています。
思い出してください。自分たちの野球の原点って笑顔であり楽しさですから。
墨谷三中@広報担当(監督)