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先週末、挨拶を兼ねて真栄ボーイズの松田監督に会ってきました。

真栄ボーイズは私が子供の頃に所属していた豊平区(現在は清田区)の少年野球チームです。

かれこれ高校生の時に会って以来かな、久しぶりに会った監督は昔と変わらず元気でした。

40年!?

でもよく考えたら、私がプレーしていたのはもう30年も昔の話、その時確かチームは結成10周年とかだったので、実に40年以上も続いてるってことになる。これはもう凄いとしか言いようがない。

いや〜40年も続けるなんてすごいわ。

聞けば3年くらい前からは少し現場を離れたそうですが、それにしても昔のことを昨日のように、今の少年野球のことなども含めて色々お話することができました。

数十年ぶりの監督は変わらず熱かったです。

情熱って冷めないものなのね。

とにもかくにも、とても懐かしくもあり楽しい時間でした。

お忙しい中、監督ありがとうございました。

たくさんの貴重なアドバイス

監督からは少年野球の運営に関するたくさんのアドバイスをいただきました。

運営費については想像以上にお金かかるよって話。

大会に参加するのも結構難しいってことなど色々再認識させていただきました。

気持ちを引き締めて墨谷三中の運営がんばっていこうと思います。

少年野球連盟への加盟について

アドバイスの中で最も参考になったのは、野球連盟への加入についての話。

「連盟への加盟は4〜5年やらないとまず無理だろう。」というお話でした。

残念ながら出来たばかりのチームは信頼も薄く、加盟は難しいみたい。

色々な大会に参加できるので、加盟料が高くなければ連盟には加入しようと思っていたので、これはちょっと残念でした。

少年野球連盟に加盟するって結構大変なのね。

みんなに気に入られないと入れない

あと加盟するために大事なポイントがもうひとつ。

「みんなに気に入られないと入れない」んだって。

みんなって誰やねん!って感じですが、とほほ、連盟に入るためには社交性や営業力も必要そうです。

東区は誰とか北区は誰とか、それぞれのエリアにキーマンがいて、そのキーマンを中心に事務局で議論して「まあ墨谷三中は連盟に入れてあげようじゃないか」という雰囲気にならないと加盟出来ない仕組みだそうです。昔から。

一応、加盟にはガイドラインもあるのですが、ガイドラインをクリアしてるだけはダメなんだって。
じゃあガイドラインの意味ないじゃん(笑)

ま、要するに「気に入られないとダメ」なんだそうです。

日本の縮図って言うのかな、これってまるで2004年のプロ野球再編問題みたい。

力のあるオーナー達のご機嫌を損ねて結局ライブドアは参入出来なかった…みたいな。

わかるような気もするけどちょっと残念。

「ま、秀貴の考えてる野球チーム(勝つことや優勝することが目的ではない)なら、連盟に加盟しないでいいだろ。わはは」などと監督は言ってましたが…。

まあそうなんですが、でも試合はしたいし、大会にも出たいことは出たいんだよな。などと内心思いつつ…。

さて、どうしようか。

というわけでしばらくは連盟には加盟せず、独自路線で頑張っていこうと思います。

でもうちと同じようなコンセプト(楽しさを追求する)の少年野球チームって他に無いのかな。

あれば、そういうチームと試合したり、そういったチームがたくさん集まるのなら「楽しむリーグ」とか作ったっていいよね。

みなさん、もしそういったチームやリーグがあればぜひぜひ教えてくださいね。

練習試合決定!

そうそう、大事な話忘れてました。

というわけで、真栄ボーイズに練習試合を申し込んできました。

日付はまだ決定していませんが、おそらく7月中旬に真栄ボーイズの本拠地美しが丘での対戦になると思われます。

墨谷三中の初試合です。

初の試合は「真栄ボーイズ」と心に決めていました。

いよいよ7月、墨谷三中は試合しますよ!

いよいよです!

メンバーまだ9人いないけど(笑)

大丈夫かな、ま、試合までにはなんとかなるでしょう!

いやなんとかなるのか?

ていうかこれ読んでるそこの君!

墨谷三中はいつでも待ってるぞ!

早く練習においでよ!いや来てください!

今なら全員レギュラーだよw!

ルールがわからなくたっていいんだ!墨谷三中は楽しいよ!

みんなで一緒にわくわくしよう!

連絡待ってるよ〜♪

不思議な感覚

でもまさか真栄ボーイズと試合する日が来るとはな〜
まるで小学生の自分と戦う、ちょっと不思議な感覚です

今から試合が楽しみです(自分も出ようかな)

真栄ボーイズ

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